外がだいぶ涼しくなって運動しやすくなったことはともかく、食事、口の奥の状態、足の状態についての不安は残ったままである。先日も動画が上がったけれども、食べ物を細かく切った様子は分からなかった。体重も、もともと体重の計測がおざなりだったことや、見方によっては増えたことをごまかしたから疑われているのに、体重の数字だけ載せられても、そのまま信用することはできない。食事や体重の計測は、公開でやらない限り、疑念はつきないだろうな。これ以上なにかやらかしたら今度こそ針のむしろになるだろうから、慎重にはなってくれてるとは思うけれど。
ファンが撮るのじゃないんだから、見映えのする様子だけを公開するのではなくて、食べ物を細かく切ってそれを与えている様子とか、疑いのないような体重測定の様子とか、トレーニングをやっている様子とか、そういうところが求められているのに。飼育員しかできないことっていうのは、より動物の近いところで写真や動画を撮ることではない。少しでも様子がおかしかったり、痛そうにしていたり、気分が悪そうにしていたら、一番最初に寄り添ってあげられる人じゃないとダメだと思う。
もっと自ら動物の様子に気がついて、気を配れて、何も言わなくても動物のために何かができる人、研究熱心な人を募集するべきだと思う。昔とは違い、動物の飼育に関して多くのことが世界的に求められる時代になっている。そのために動物に関する専門学校まであるのだから…。
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